４月30日、5月2日に続き福井釣行です。ボーズ続きなので最近やけくそになっております。

今回は何か所か行きます。敦賀の管浜漁港、若狭湾の大島半島の岸壁、小浜港です。今回もボーズなので釣り場の紹介がてら・・・

管浜漁港：

単純にチヌのっこみの有名な場所というだけで来ました。自宅から130㎞と何よりも近いし。

ここも矢代漁港と同様に有料です。700円となっています。漁港自体は大きいものの、メインの波止は大きくなく、釣り人はあまり収容できませんね。港内であれば、釣り場所はたくさんあります。

底は砂と思っていましたが、たまに根がかりする。完全な砂ではなさそう。

タナは深くなく、3～4ヒロくらいかな？

場所柄潮通しがよい、つまり結構激流かと思っていましたが、今回に限ってはそうでもなく、左右にゆっくり流れるだけ。

釣り場マップでは、外側も釣り場として紹介されていましたが、侵入禁止となっていました。

ちなみに、その外側はこんな感じ。結構危険な感じで、落ちたら南無阿弥陀仏ですが、魚影は濃そう。穴釣りしたらでかい根魚釣れそうです。
白木漁港の巨大テトラはやばいですが、このテトラは平面の部分があるのでまだましですけど・・・

今回ここで釣れたのはフグだけ。それ以外のアタリは無し。もう一人団子の人がいましたが、同様にフグだけでした。
全体的に浅場でのっこみの場所としては有名なので、こつこつ通う価値はありそうです。

下道で名古屋方面からであれば、エサ屋さんが道中にあり便利です。

小浜港：省略（有名なんで）

大島半島の岸壁：

ここ、漁港とかではなさそう。実際に名前が無いのです。だから検索してもでてこないのです。それが理由か、空いています。サビキなら他の有名な漁港よりもここのほうがいいんではないかと。

水質は当然文句なしで、外湾からすぐのところだけあります。タナは浅いかと思っていましたが、竿1～2本先のところでのタナは竿1本。投げればもっとタナは深い。かけあがりになっています。

底は砂で、根がかりはほぼしません。

潮は流れているようで流れん、といった感じです、今回は。湾外に近いのでいつもはそこそこ潮通しはよいのではないかと。

藻場がすぐ近くにありました。いかにもって感じです。大島の磯でのっこみが始まり、そこから近くのここにも来そうな感じなんですがどうなんでしょう。

釣り始めたのが昼間で、3時くらいには撤収したのでアタリすら無し。釣りを始めたとき、ちょい投げでここに来たことがあるのですが、そのときは確か釣れんかった記憶が。意外とここは見かけ倒しなのかも・・・

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