水曜日の祭日は、のりさんと三重釣行です。元々志摩方面の予定でしたが、志摩は爆風とのことで、尾鷲方面にしました。
風速7～9mじゃあ、さすがに釣りにならんもんでのう・・・

前日は2時間しか寝れなかったので、遅刻しそうでしたがｗ
それもあって、漁港で寝た時間は多かったｗ
それにもう寒いの。ネコ釣り師にはきつい時機到来・・・

で、尾鷲方面にしました。数年前、木曽川でハゼ釣りしてたときに、「ここいいよ」と、とある釣り師が言っていたのもあり行くことにしました。そのときは釣りを始めたときなので、そんな余裕はありませんが。

で、到着。釣り開始です。タナは竿１本くらい。遠投したら、さらに深くなるみたい。とりあえず半誘導3Bウキで底。これくらいのタナで底だと5Bウキのほうがええのかなあ。5Bのウキがないので3Bで釣りです。
写真は某N氏からぱくりましたｗ

お、早速尺アジ級かかった！なかなかいいじゃあ～りませんか。

のりさんがｗ

お、また尺アジ級かかった！なかなかいいじゃあ～りませんか。

のりさんがｗ

で、のりさん５匹くらい尺アジ級。

この野郎ｗ

釣れるっちゃ釣れるんだけど、この金魚みたいなのだけ。それもやたらたくさん釣れる・・・というか、他はベラ１匹だけ。ちなみに現地で刺身にしましたが、うむ、なかなかいける。醤油があればな～。
足元にはたくさんおるけど、遠投しても釣れる・・・

のりさんが釣れるもんで、タナはちょこちょこ変えたけど、釣れるのは金魚だけ。のりさんは全層＆沈めでの釣りだったけど、そっちのほうがいいのかね～。
風が結構ふいて、表層は結構速く流れる２枚潮。しぶしぶか、沈めるかしか方法はなく、一回沈めてみたけど、なんかわかりにくいな～。

しかし今回初めて段うちしたり色々試してみましたが、G5のがん玉でも、ウキにはちゃんと反応してくれますね～。結構感動したなあ。それだけでも今日の釣りの成果はあるかな。400円くらいの安いウキだけど。てことは、海中だと、がん玉の位置／でかさによって、結構影響あるんだろうなあと。

そういや、帰宅時にそこらへんを偵察してましたが、夫婦釣り師がその金魚をたくさん釣って持ち帰りの模様。そこそこサイズのグレが釣れたものの、リリースしてましたよ。なかなか意味不明の釣り人さんでした。

それにしても、ここらへんの水温はめちゃ高い。ぬるま湯のようで、外にいるよりはるかに温かい。まだまだ三重の海の冬は先なんですかね。この水温だと、当分えさとりは大活躍なんだろうな～。

週末はどうしようかなあ～。のりさんに、民宿とねさんの一文字と、敦賀のゴロタ浜の偵察してこいと脅されましたが、どうしようかなあ。あそこらへんは下道でも全く気にならん距離だけど。
20cmくらいの（木端）グレが釣れるなら、十分行きたいかな～。ゴロタ浜ではタナ１～２ヒロくらいで、釣り方的には敷居は低そうなので天気（特に風）がよければちょっといいかも。一文字はちょっとタナがありそうなんで、ふかせだとムズイ感じですが。

某N氏のブログにこんな文が・・・
>ちなみに「やっさん」の釣果は。。。
魚種・サイズにこだわらなければ大漁だったんじゃないでしょうか。
アジを少し差し上げると申し出ましたが、釣り師としてのプライドに触れてしまったのか断られました。笑

釣り人としてのプライドがずたずただZE・・・

まあ、そんなもんは無いですがｗ

いや～、単純に、最近はもらいもんはあまりうれしくないな～という感じなので。釣りを始めた数年前は、喜んでもらってたんですけどねえ。