カブ110（JA07）の2速ミッションは非常に弱いとのことで、対策部品がでています。結構ミッションブローの話も聞きます。当方のカブは今のところ大丈夫です。
http://blog.livedoor.jp/mimoan33/archives/51790643.html

現行のカブ110（JA10）では、特に聞きません。
カブ110（JA07）の他の人のブログでは、10万㎞走行したとの記事がありますので、違いは何でしょう。

当方は、減速するときはダウンシフトしません。4速のままで減速します。停車したら、1速に入れます。ダウンシフトはミッションに負担になりますから。
また、加速時はエンジンを引っぱってシフトしません。3速まですぐシフトチェンジしていきます。そこからぼちぼち加速して4速に入れます。
これが一番のミッションブロー対策かと思います。

また、適度にエンジンオイル交換／クラッチ調整するのは当然ですが。
何せ、ギヤ交換はそこそこ工賃がかかるので、何とか寿命まではもたせたい。これは誰も思っていますよね。クラッチ交換時にギヤ交換するならまだしも、ギヤだけ交換はちょっと・・・

東南アジアでは使い方が荒いので、相当数（ほとんど）ミッションブローしているのではないでしょうか？

まあ、これはあからさまにホンダの設計が悪いですね。ホンダドリームは、車のディーラーのように大幅に変化しましたが、対応は車のようにしてくれるかというと、個人的には全くそう思わないですね。
建物の見かけだけじゃなく、本質を変えてほしいものですが・・・

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