イソメと海底の関係図です。だいたい上のようなパターンが考えられます。
★セイゴ系
セイゴであれば、正直どれでもよいかと思いますが、特に河川での釣りではアクションは絶対いるかなあと。河川は、水が一方向の動きしかないからアクションで目立たせないといかん気がする・・・
しかし海であれば、波は一定方向へ動くものの、左右の動きがあります。その左右の波の動きがアクションになります。よってアクションはいらんと思う今日このごろ。
なお、当方は一匹がけで、房がけにはしません。房がけだと釣果に差がでるんかな・・・
また、セイゴ系は音にめちゃくちゃ反応しますね。着水直後に食うパターンは今年結構ありました。この魚に臆病さは微塵も感じられないんで、チヌのような軽い仕掛けより、重く、大きい仕掛けのほうがよい気がする・・・両方狙うのであれば、チヌの軽い仕掛けで狙うかなあ。
★チヌ
チヌに関しては、イソメで釣った数がしょぼすぎるので、どれがよいかは判断できないですねえ。これは今後試していこうかと思います。
ひとつだけそうかな、と思うのは、単に仕掛けを流す(アクション無し)のが一番よさげかな・・・本当かいな?
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