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日曜日はカブでぶら～と木曽三川の治水神社へいきましょう。ちなみに、なんじゃそれ？と思う人もいるかと思いますが、ここは非常に歴史があります。
今は木曽三川は護岸工事のおかげで川が氾濫したりはしませんが、昔は洪水の地でした。で、江戸の宝暦のあたりですね、治水工事をしたわけです。
工事を担当したのは薩摩藩です。え、あの九州の薩摩ですか？というところですが、そうその薩摩藩です。
そもそも大名行列というものがありましたが、あれは各藩を財政的に弱体化するものです。それと同じ意味合いでしょう。
そして、結局その工事に反対する意味もあり、自害する人が多くでました。それが宝暦治水事件です。
と、こういった背景があるのがこの治水神社です。
で、着きました。
この中に入れるのでしょうか？
千本松原です。植えてから枯れたので、新たに植えたそうです。
工事の様子です。
本日の走行距離：約100km
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