イソメ + ウキ仕掛けでチヌ、セイゴを釣るその2
箇条書き&追記しました
★セイゴ系
●河川:要アクション
具体的なアクション:①リールでゆっくり巻く(イソメが泳いでいる感じ)②ウキをピョコピュコ浮かんだり沈んだりの縦のアクション③流れによりどんどん出される糸を一瞬止める。そのときイソメは流れます。そしてまた糸をフリーにして流す。
③の説明は以下イラストの感じです。流して、糸を止めるとイソメだけはふわっと浮き上がります。そして再度糸を出すと、イソメが落ちて流れます。
●海:アクション不要
波が穏やかであれば要アクション。
●音にも反応するので重く、大きい仕掛け。
●タナはベタ底。早朝でサビキ師が増えたら、タナを上げていく。(ベイトとなるアジの遊泳層は底ですが、サビキ師が増えると、タナは上がります。しかし、最初から浅ダナで遊泳している場合もあるので、最初は浅ダナから攻めたほうがよいです。)
●波止場なら際を攻める。遠投は意味なさそう。投げて5m+αくらいでしょうか。
●太刀魚の仕掛けと同様、仕掛けの途中にケミホタルを装着するとひょっとしていいのかも。試してみます。
★チヌ
あまり自信ありませんが。
●アクション不要
●タナはひたすらベタ底。
●軽い仕掛け。ふかせの仕掛けそのままでよいのでは。
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