釣りでしみついた臭い
釣りで手、タックルにつく臭い。これはなかなかの問題です。
釣りには車で行きますね。その臭いを絶たないと、車にその臭いがしみ込んでしまいます。特に、アミエビ、オキアミ、集魚剤の臭いが車にしみついたら最低ですね。
臭い対策は、車の安全装備と同様と同様に、アクティブとパッシブに分けれます。よくアクティブセーフティーとか、パッシブセーフティーとか言いますよね。アクティブセーフティーとは、事故を起こさないようにする、パッシブセーフティーとは、事故は起きてしまったが、何とか乗員を守ろうとする感じのことです。
つまり、釣りの臭いのアクティブは完全に臭いを絶つ、パッシブは取れない臭いが車内に侵入しないようにするということですね。
では、まずはアクティブからですね。
当方は臭いを絶つのにこれを使用しています。
これはですね、非常におすすめです。手、タックル、クーラーボックスの臭いはとれます。これと、2リットルの水を入れたペットボトル4本で釣りが終了したらタックルを洗います。これで臭いは問題ないですね。
ただ、特にチヌ釣りのバッカンは完全に臭いをとるのは無理です。若干臭いは残ります。チヌ釣りの集魚剤で発酵させたものはいや~、ちょっと強烈です。
ただ、その臭いは次のパッシブで臭いが車に侵入するのを防ぎます。
では、パッシブにいきましょう。
当方はこのボックスにバッカンと水入れを入れています。バッカンには集魚剤、オキアミ、アミエビですね。オキアミ、アミエビの入れるスペースが無いのであればクーラーボックスに入れれば大丈夫です。
これで車内の環境はよくなりますよ。ぜひお試しください。
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