月曜日は雨かと思ってましたが、曇りで雨は降っていなかったので、ちょいとどんぐりの里まで行きました。

涼しくなってきたとはいえ、少々気温は高いのでCB1100はやめといてカブ110です。
まだ空冷バイクだと、油温が気になるかな～という感じなので。

道中にバイクが結構走行しているかと思ったものの、たま～に見かけるくらいで、少ないですねえ。雨は降っていないものの、いつ降るかわからないくらいの天気だったのでこんなもんでしょうか・・・

で、到着です。

とりあえず何かお土産でも買いますか・・・お、鮎の塩焼きが売ってます。これにしとこうかな・・・

で、古そうなハーレーが駐車してまして、近くにハーレーのオーナーらしからぬ人？がいたので、話をしてました。
奥のが自分のカブねｗ

年式は1947年で、いわゆる「ナックルヘッド」とのこと。ハーレーのことはほぼ知らないに等しいのですが、ナックルヘッドという単語だけは知ってます。意味は知らんけどｗ

サス、点火系、シフトあたりは今のバイクには見られない感じですねえ・・・
サスはテレスコではなく、ばねだけ？のようなもの、点火系はポイント式、シフトはハンドル。
いかにも、「機械」という感じ。
その年式でもパーツは有り、維持に問題は全くないようで。古くてもパーツがでるというのはうらやましいところ。そこがハーレーとBMWで一番うらやましいところなんだよね～。

旧車は点火の調整がシビアだとか、維持するには色々と大変と聞いたことがあるのですが、特に大変でなさそう。ツインだとか、OHVというのも関係してるんかな？

ちょいとハンドルを持って、後ろに引いたりしましたが、これ、めちゃくちゃ軽量ですね！400㏄クラスと同じくらいかも。大型バイクによくある、よっこらせ、というのが皆無です。こりゃ～、なかなかいいかも。値段以外はｗ

ちなみにお値段は680万円！

いや～、なかなかリッチですなあ！
680万円か、自分がバイクか車を買うとしたら、何だろ、NSXの中古かなあ。

長々と話ししてましたが、何かハーレーのオーナーっぽくないですね。

で、帰りは途中まで一緒に帰ることになりました。カブ110とナックルヘッドでプチツーリングです。なかなか異色の組み合わせだな・・・この組み合わせで見かけることはそうそうないだろうな・・・

途中の分かれ道まで一緒に走行し、別れました。

今度会ったら、よろしくです～。最後は結局雨が降ってきて濡れてしまいましたが・・・

あ～鮎うまかった。

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