【三重釣行】尾鷲港　

2015/12/23 19:23

さて火曜日の夜は釣りに出勤です。最近毎度ながら尾鷲港です。

先週はこの船の騒音で↓坊主だったので、new竿（シマノ5.4X-LINEチヌ、昭和時代の竿だけどｗ）の試し釣りができないという不運があったので、今回はどんな竿かを試さないと。それさえできればOKです。なのでつけえさはくされオキアミのみです。

さて到着です。７℃なので暖かいです。夜でこれなら昼間はぽかぽかでしょうか。とはいえ、午後は雨の予報だし、24日は仕事なので疲れたくない。あまり釣り時間はありません。23日（水）の午前10時には帰宅ですね。
とりあえず少し寝ます。

起きました。まだ暗いですが、今回は釣り時間があまりないのでくらいうちから実釣開始です。
リールはレガリス2500の2号巻き、ハリスはフロロ1.75を1ヒロ半、チヌ針2号、0.8号棒ウキです。
バケツで水をくむと温かい。水温は高いですね。もっとも、尾鷲港には火力発電所（温排水）があるので何ともいえないところですが・・・

12月ですが、フグはまだまだいます。福井ならいないでしょうが。まだ水温は高いようです。すぐ海にお帰りいただきます。

ボラはまあ、釣れます・・・50㎝はありません。

竿なんですが、今回釣ったボラは50㎝ありません。なので、デカボラに比べると引きはしれてます。が、しかしボラとファイトしている時の竿はこんな感じです。実際にはこれ以上に曲がってます。チヌ用なんでこんなもんでしょうか。
しかし、デカボラだと竿がやばそうです。
昔の竿なので現代風に1号だとかの負荷で表示はありません。中硬調、とありますが1号以下なんでしょうかね・・・昔の竿にそんなにやわらかいのあったのかなあ・・・
しかし、今まで4.5か4.6の竿でしたが、5.4の長い竿はいいですね。糸を細くしても持ちこたえてくれる安心感があります。それに竿長が長くなっているのですが、なぜか違和感がありませんね。
昭和の竿なのにカーボンなので、そこそこの価格だったのでしょうか。

もう一本磯竿が欲しいとは思いつつ、この竿が何号かわからんので、何号の磯竿にすればいいのかわからんですねえ。