釣りには色々ともっていくものがありますが、当方はこんな感じです。なるべく荷物を少なくする、これは重要ですね。当方の持ち物は結構厳選しているので、少ないかと思います。全てマイカーのラクティスのラゲージに収まります。

全体像はこんな感じです。団子釣り（ふかせでも同じ）バージョンです。
ウキ入れ、竿2本、リール2個、クーラーボックス、サイドポーチ、バッカン／ばけつ収納ボックス、タオル、手袋（冬季のみ）です。

サイドポーチの中身は主に身に着けておくもの中心です。仕掛け、ナイフ、はさみ、針、ハリス、おもり等です。通常はライフジャケットに入れておくものですが・・・

収納ボックスの中身はこうです。バケツ、バッカン、たも、ハンドソープです。バッカンには団子を入れてあります。

この荷物の中には無く、車内保管しているものとして、頭に巻くタイプの懐中電灯を2個、2リットルのペットボトルに水をいれたものが4本（ハンドソープも使用し、現地で道具を洗って臭いをとるため）、かっぱ、替えの服（靴下から上着までフルセット）を入れたバッグ、長靴、ルアーボックス（ルアー釣りもたまにします。今までの釣果は木曽川でのナマズ1匹ですが・・・）があります。

木曽川、揖斐川でセイゴ（スズキ）釣りの場合はもっとシンプルです。こんな感じです。ウキは大型の棒ウキではなく、小型の棒ウキを使用します。なのでサイドポーチに収納できます。なお、えさはクーラーボックスに入れます。ルアー釣りでいうところの、ランガンができる軽装備です。
リールと竿の予備もあったほうがいいんじゃないのという意見がありそうですが、まあ、万が一こわれたらその時ですね。釣り場が近いのでまあ、やむなしとします。木曽川、揖斐川釣行なら週2回いけるので、一回ぽしゃっても問題ないですね。

海釣りを始めたころは、荷物が非常に多かった。というのも、あの釣りも、この釣りも、という欲張りな五目釣りだったからですね。なのでもっとリール、竿、しかけをもって行ってました。アジ釣りでサビキ／アミエビ、キス釣りで投げ竿／天秤、穴釣りで短竿、およがせで竿3本、リール3個・・・まあ、そのころは釣りに行って坊主なんて我慢ならなかったというのが一番の要因ですが。何でもいいから釣りたかったのです。

現在は坊主でもいいとはいいませんが、それなりの獲物を狙うなら坊主は当然あるので、やむなし、とったところです。

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