赤文字が修正したところです。
2位に、ボラ紀州釣りを追加しました。結構完成に近くなってきました。

1位
コイの吸い込み仕掛け
備考:チヌの団子だと粉が粗いのでボラ専用またはコイの練餌を使用したほうがよいです。吸い込み仕掛けは多数の針を外向きに団子の中に埋め込みますよね。それがチヌ団子だと、粉が粗いので非常にやりにくいからです。

2位
ボラ紀州釣り
やっさんオリジナルです。チヌの紀州釣りとの違いは、ウキ止めの位置だけです。
チヌの紀州釣りの場合、団子が着底した状態だとウキがある程度沈んだ状態です。団子が割れると、ウキが浮かんできます。正確にいえばちょっと違いますが、比較のため簡単にしています。

しかし、ボラの紀州釣りの場合は、団子が着底した状態でも、団子が割れた状態でも、ウキの浮いている状態は、ほぼ同じにします。ずっとさしえが底にある状態です。この場合、ボラが団子をぱくぱく吸い込みますが、そのときにさしえも吸い込む可能性は非常に高いです。チヌの紀州釣りの場合、さしえが割れた団子から離れるので、さしえが底にある状態よりは釣りにくいです。
なお、さしえはオキアミでもつけておいてください。さしえが何もないと、団子だけ飛んでいきますので。また、団子の成分は何でもよさそうです。
また、即合わせです。チヌのように一呼吸待つのは駄目です。

3位
チヌ釣りでの団子釣り
即合わせだとボラが釣れます。チヌのように一呼吸待つのは駄目です。

4位
サビキ

5位
よくあるウキ仕掛け
ねりえさで試してみました。ねりえさは針から外れやすいのが一番の欠点です。また、一本針では、ねりえさ自体が小さくなります。小さいと、当然集魚効果が薄れます。というわけでこの釣り方はサビキより下になってしまいました。とはいえ、まだ改善要素があるので色々試してみます。

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