日曜の夜は釣りはまあいいか、ということで釣りはしません。

その代わりに木曽三川に偵察に行きましょう。

それでは愛車を用意します。ヘルメットをかぶって、グローブをはめます。往復90㎞ほどの大した距離ではないので、カブで十分です。

まずは揖斐川河口付近からいきましょう。21時ちょいに到着です。

堤防沿いの道に上がると、反対車線はものすごい渋滞！！
見渡す限り車の列です。

何じゃこりゃ！！

ははあ、長島スパーランド、なばなの里の帰宅客とはちあわせになったようです。3連休のなかびなので、特に渋滞しているのでしょうか。
反対車線のみが渋滞しているので、目的地に行くのは問題ないですね。しかし帰るときはどうしましょうか・・・
とりあえず川に行きます。

あれ、誰もおらん。この時期ならスズキ狙いの人がそこそこいるはずですが・・・

しょうがないので、河口付近はあきらめ、立田大橋のあたりに行きます。渋滞の車列を走行しますが、仕方ない・・・

ふ～、立田大橋に到着です。釣り人はどれだけいるかと見渡しますが、ここにもいないですねえ。何ででしょうかね？

とりあえず立田下流の船つき場に行きます。川をみると、おお、釣り人がいない原因はこれでした。ちょうどど干潮のようです。
しかし、上の写真で、コンクリートの部分が結構濡れています。満潮時の水位は高いほうですね。釣り人はいないですが、12時～朝方にかけては、いい感じで釣りができるのではないかなあ・・・

それでは帰宅します。すると、人目につかない場所に釣り人がいました。釣果は坊主とのこと。今までほかに釣り人はいたが、ちょっと前に坊主で帰宅したようです。あらら、これからいい時間なのに・・・

といった感じでした。

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