ムラゴン ホーム
ちょっと名古屋港に釣行です、金曜日は有給なので。もっとも金曜日はCB1100の車検に行くので、ほんのちょっとだけです。朝4時には帰宅したいところなので、2時間くらいというところでしょうか。金曜の夜にはまた釣りに行くので、あまり疲労を蓄積したくないのもあります。
いつものマル秘ポイントに着きました。ライトで照らされているところで、セイゴが泳いでいるのが見えます。見え釣りです。福井の波止場でのベタ底釣りとは全く正反対となる釣りです。
今回の釣果は結論からいえばミニセイゴなのでしょぼいのですが、色々と重要なことを再認識した釣りでした。
足元の釣りかつ竿は長竿は不要なので、キス用のシマノ M150です。万が一デカセイゴがかかってもまあ、大丈夫でしょう。リールはレガリス2.5号巻きです。
仕掛けは道糸に針直結で、ほぼ落とし込みの仕掛けです。表層を泳いでいるので、ガン玉は不要です。
とりあえずはそのまま落とし込んでいきます。ミニセイゴがイソメのまわりをうろうろしているのが見えます。
パクっと食いついてきます。その感じでミニセイゴが釣れます。しかし最初だけなんですよ。
そのあとは釣れなくなってきます。ここで秘密兵器「アクション」の出番です。
ちょいと投げて、引きます。イソメが泳いでいるイメージですね。
そうすると、食いついてきます。これでどんどん釣れます。
やはりセイゴ系はアクションが必要です。縦のアクションよりも、横のアクションのほうが反応がいいですね。これは地域により変わるかもしれませんが。
セイゴ系といえば電気ウキですが、そのまま流すよりも絶対食いはいいかと思います。特にあまり潮が動いていない、波がおだやかのときですね。
エサ釣りはアクション不要というようなイメージがありますが、例えばキス釣りなんかでは仕掛けを引きますし、魚によりけりなんてところでしょうか。
とりあえずもうちょいすると、デカセイゴ、スズキ級がうろうろするのではと次回釣果に期待です。
しかし波止場はポイントが河川よりも特定しやすいと思う今日この頃。ほんと木曽三川はいや～難しい。
また、軽い仕掛けはやはりPEじゃないと駄目ですね・・・ナイロンで軽い仕掛けは、トラブルがめちゃくちゃ起きます。今回も数回ほどラインを切りました・・・
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